皆さんこんにちは。
このサイトの運営者で記事を書いている福元安徳です。
現在4人の子供を育てながら、古い民家の修繕に励んでいます。
私には師匠と呼べる人がいません。
ほとんど独学です。
小学生の時に父親が手作りでベッドを作ってくれました。
そして見よう見まねで色々なものを作っていき、気が付いたら家の修繕を自分でしていました。
でも実は修繕した数よりも、壊して使えなくなった数の方が多いんです!(あかんがな!)
安徳(やすのり)という名前は亡くなった叔父の名前をいただきました。
安徳叔父さんは腕の良い大工で将来を期待されていました。
ところが弱冠24歳の若さで他界してしまいました。
もしも安徳叔父さんが生きていたらこんな風に家を修繕していたんだろうなと思いながら取り組んでいます。
そう言えば、なかなか上手く行かないときに不思議とアイデアが浮かんできて、修繕の上手く行くときがあります。
そんな時はきっと天国の安徳叔父さんが私に技術を教えてくれているんだと思います。
上手く行かないことも多いけど、上手くいったときの喜びは何物にも変えられません。
このサイトを訪れた皆さんが「私にも出来るかも!」と感じてもらえたら嬉しいです。
そして自分の家をご自分で修理して長く快適に住むことが出来たらとても嬉しいです。
最後に家の修繕は時に危険が伴いますので、安全最優先で取り組んでくださいね。
『自分には無理!』と判断して専門の業者に頼むのも、決して恥ずかしいことではありませんよ。
『勇気ある撤退』です!
2021年2月23日 福元安徳
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