部屋がきれいな人ほど充実している
部屋がきれいだと周りの印象もよくなります。意外にも部屋をおしゃれに見せるのは難しいものですよね。
おしゃれになる秘訣をまとめてみたので見てみてください。
1.おしゃれにするメリット
1ー1できる男に見える
1ー2リフレッシュの場になる
1ー3おしゃれ意識が高まる
2.おしゃれなおすすめスタイル9選
2ー1ナチュラルスタイル
2ー2モダンスタイル
2ー3和モダンスタイル
2ー4サーフスタイル
2ー5ヴィンテージスタイル
2ー6アジアンスタイル
2ー7ポーランドスタイル
2ー8北欧スタイル
2ー9ブルックリンスタイル
3.おしゃれなるためのポイント
3ー1部屋全体の統一感を重視
3ー2家具のバランスと配置場所
3ー3生活感を極力減らす
4.おしゃれでなくなる部屋の特徴
4ー1カーテンレールに洗濯物をかける
4ー2机をほかの物で代用
4ー3コードが見える
4-4物であふれている
4ー5床に物を置く
5.あって損しないおすすめアイテム
5-1観葉植物
5ー2間接照明
6.狭い部屋をおしゃれにするコツ
7.まとめ
おしゃれにするメリット
できる男に見える
普段部屋は自分のプライベートな空間で誰かに見せることを前提としている人は少ないものです。だからこそ、キレイであれば細かいことに気付ける人丁寧で真面目な人、清潔感のある人といった印象を与えます。
おしゃれなだけで仕事やプライベートにおいて充実していると感じるので、いいイメージが付くこと間違いありません。
そういったことからも、おしゃれであるだけでプラスになるのです。
リフレッシュの場になる
ゴチャゴチャした汚い部屋を好む人はほとんどいないでしょう。きれいなだけでリラックスできたりそれだけで気持ちいいですよね。
それに、おしゃれなだけで急な訪問にもすぐに対応できるのでそれだけ気持ちが楽になります。
気になる、大切な人にはキレイで居心地のいい場所にいてほしいですよね。そういう意味でもいいことです。
おしゃれ意識が高まる
おしゃれな空間にいるだけでおしゃれの意識が高まります。おしゃれの意識が高いということはそれだけで身の回りの細かいことに敏感になるのでさらにおしゃれになる。
というような好循環になり、おしゃれだけでなく気持ちの余裕やいろんなことに興味を持つことにつながる人もいます。
そうでなくても、ダサい人よりおしゃれな人といた方がいいことがありそうですよね。。
おしゃれなおすすめスタイル9選
ナチュラルスタイル
優しい自然の温もりを感じられるナチュラルスタイルは居心地の良さ、安定感は抜群!木の質感のある木材製品、ベージュやブラウンといった色を基調とするのが一般的です。
適度に観葉植物のグリーンを入れるとよりナチュラルな印象を与えさらに癒し度がアップします。育てるのが大変でめんどくさい場合はフェイクの観葉植物を選ぶのもいいですね。
モダンスタイル
直線的なインテリアで統一されたスタイルです。都会的でクールな印象を与えます。初心者にはそこまで難しくないスタイルですね。
赤やオレンジ・青といった有彩色よりも、白や黒といったモノトーンやグレーなどの色を基調とするのがポイントです。部屋のほとんど一色に決めて、小物などのアイテムで色を加えるのがおすすめです。
家具は直線的で無彩色なものがいいです。物は少なく見せないようにする工夫が大事でシンプルなのがモダンスタイルのポイントです。
和モダンスタイル
モダンスタイルよりレベルはかなり高いです。現代的なデザインにどこか懐かしいような和のテイストを取り入れたのが和モダンスタイルと呼ばれるものです。
上述のモダンスタイルのシンプルなものをベースにして、照明や小物などのアイテムを使って色の調和を取らなければいけないので上級者向けです。
サーフスタイル
おしゃれなビーチ沿いを彷彿とさせるここ最近人気の爽やかで夏らしいスタイルです。青と白をベースとした色で
サーフボードや貝殻など小物を使って海の雰囲気を演出していきましょう。
ヴィンテージスタイル
古いアイテムを使ってくスタイルです。
アイテムがメインのスタイルですので統一感を重視することが大切です。アイテムを選ぶセンスが求められるのがヴィンテージの特徴です。
ほかのスタイルとうまく組み合わせてみるのも面白いと思いますよ。
アジアンスタイル
おしゃれな男の部屋のスタイルの一つとしてよく上げられるのがアジアンスタイルです。
アジアといっても色々な国があってスタイルも様々です。葉の大きな観葉植物を使った南国風にしたり、
アジア系の小物・雑貨、民族模様のファブリック(布素材)なんかのアイテムを使っていきましょう。
ポートランドスタイル
いつの時代なのかを感じさせないのが大きな特徴です。あえて手の加えない無機質な雰囲気が温かみを与えてくれます。
家具や雑貨の配置で雰囲気を大きく変えることになります。知らないとただ雑に置いているように見えていても計算された配置だったりします。
ありのままの自然な雰囲気をいかに出せるかがポイントです。
北欧スタイル
おしゃれでシンプル・温かみのあり、ほかには明るいアクセントカラーをです。天然素材の家具なんかを使うといいでしょう。
家具は木製がおすすめです。アクセントカラーを目立たせるために落ち着きのある色を選びつつ、グレーなどをメインカラーにしてみるのもいいですね。
ブルックリンスタイル
レンガの壁や観葉植物が多いイメージです。ポートランドやヴィンテージと似た印象ですが、ブルックリンのほうが小物が多い印象です。
多い分、ゴチャゴチャした印象になってしまいますので統一感を意識してきましょう。
おしゃれになるためのポイント
部屋全体の統一感を重視
部屋のコンセプトを決めていなければ何も始められないので上述で話したスタイルを決めておきましょう。
なんにもなしに物を購入するとそのものが持つイメージと部屋の雰囲気が合わなくなってそれがダサいと部屋になってしまいます。
家具や雑貨品の色や雰囲気がバラバラなら、統一感がなく「散らかった印象」になってしまうので気を付けましょう。
家具のバランスと配置場所
家具のバランスと配置場所で部屋の雰囲気を大きく変える要素です。ソファーの置く位置や向き、机の置く位置一つで部屋の雰囲気がかわります。
部屋のバランスを見つつ理想の部屋をつくっていきましょう。
生活感を極力減らす
男子の部屋はものが多すぎるより生活感を極力減らしましょう。生活感を感じられるものがあるとおしゃれが半減してしまいます。
おしゃれである部屋をイメージしてもらうといいのですがホコリがあったり、散らかっているとそれだけでおしゃれといえなくなります。
モテたい・おしゃれだと思われたいのなら、常にキレイにしておきましょう。掃除については家の帰りや、朝に掃除すると小さなチリなんかが下に落ちるので掃除しやすくなります。
おしゃれでなくなる部屋の特徴
カーテンレールに洗濯物を掛ける
クローゼットにしまうのがめんどくさかったり、乾かす為にかけてしまうとおしゃれで無くなります。上述でも言いましたが、生活感は極力なくすことが大切です。
部屋の窓周りはすっきりさせて、生活感をなくす努力をしましょう。
机をほかの物で代用
おしゃれに思われたいなら絶対しないでください。例えば、段ボールだったりキャリーケースだったりを机にしてませんか?している人は今すぐやめましょう。
生活感が強くなり、おしゃれに感じられにくくなります。家具を準備するのがめんどくさいと思う人もいるかもですが、机でないだけでダサいと思われます。
机は毎日使うものです。なので小さくてもいいので買っておきましょう。
コードが見える
これはいたしかたないと思う人もいるかもしれません。線が見えるとごちゃっとしてしまうので線がいるものはそれを隠すケース的なものを買ってみるのもいいですね。
他の方法としては、線の色を壁の色に合わせてみるのもいいですね。
物であふれている
物であふれているより物が少ないほうがいいですね。無駄なものがあるのなら捨てちゃってください。物が少なくてスッキリしている方がおしゃれに感じます。
物があるのが決して悪いことではないと思いますが、ものにあふれているとおしゃれが薄れてしまうのでやめておきましょう。
床に物を置く
床が散乱するとダサく見えます。物は棚などに置くものなので床に物を置いていると生活感を強く感じます。鉄則なので覚えておきましょう。
あって損しないおすすめアイテム
観葉植物
どんなスタイルの部屋でも合わせやすい万能アイテムです。観葉植物と一言で言っても「多肉植物」「葉の大きな植物」「サボテン」「コケ類」などあります。
どれを選ぶにしろ一つで部屋の雰囲気を大きく変えることになります。観葉植物があると癒し効果もあるのでぜひ置いてみてください。
間接照明
手っ取り早くおしゃれにしたのなら間接照明がおすすめです。観葉植物は手入れが必要なのですがそれもいらないので簡単ですね。
間接照明は1つに頼らずに複数置いておくことが大切です。明かりの色は白よりオレンジに近い色がいいですよ。
狭い部屋をおしゃれに見せる方法
学生だったり実家暮らしなどで部屋がそこまで大きくないという人は多いでしょう。なのでおしゃれに見せる方法としては少しでも部屋を大きく見せる必要があります。
方法としては、部屋を白基調すると大きく見えます。ほかに、奥に見える色を黒っぽい色に見せたりする方法もあるらしいのですがスタイルによるので色々試してみてください。
まとめ
部屋をおしゃれにする方法ある程度まとめましたが、おしゃれに見られるのも皆さん次第です。その後の掃除なんかもしていかないといけないのでしっかり掃除をしましょう。
これを見て、ひとりでもおしゃれになって充実していけばいいですね。
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